スウェーデンの前衛的なデザイン集団、FRONT / フロントとのコラボレーションから生まれた「melt」。シェードの不規則な凹凸面へ光を反射させることで、物体が溶け落ちていくような視覚効果を演出します。真空蒸着技術により、灯りを消した時には点灯時と全く異なる表情を見せ、周りの景色を映し出す鏡のオブジェへと変化します。
トム・ディクソンが独自に開発した内蔵型LEDを使用することにより、電球タイプよりもシェード全体に光が行き渡ることで、溶け落ちるような視覚効果を生み出し、印象が大きく異なる照明へと進化を遂げました。